生理前に眠れない原因は?対策には低用量ピルや漢方がおすすめ!

布団に入ってから寝付くまでの時間はどれくらいでしょうか?人それぞれ個人差があるでしょうが、布団に入って15分以内に眠りにつけるかどうかが、健康的であるかどうかの目安と言われています。

 

しかし生理前になると昼間眠いのに夜ベッドに入ると目が冴えてしまう、眠れたと思っても夜中に目が覚めてしまう、ということが多くなる人もいるのではないでしょうか?

 

実は生理前に眠れなくなることにも女性ホルモンが関係しています。ここでは、生理前に眠れなくなる原因についてお話します。

生理前に眠れない原因とは?

生理前に眠れない原因@ 生理前の不安定なホルモンバランス

私たちの生活リズムを作り出しているのは自律神経という体の調整をする神経です。自律神経には、体を活動的にさせる交感神経、体をリラックスさせる副交感神経の2種類があります。

 

自律神経とホルモンバランスは脳の同じ部位で調節されています。どちらか片方の調子がくずれると、もう片方も崩れてしまいます。

 

生理前はホルモンバランスが急激に変動を起こす時期です。そのため、ホルモンバランスにつられるように自律神経も不安定になりやすくなります。

 

その結果、夜でも副交感神経に切り替わらず、なかなか寝付けなくなることがあります。

 

生理前に眠れない原因A ストレスによる自律神経の乱れ

多忙による疲労やストレスがたまっているとき、眠れなくなることはありませんか?

 

これは自律神経の乱れにより引き起こされる不眠です。疲労やストレスがたまると自律神経のバランスがくずれ、自律神経がうまく切り替わらず夜でも目が覚めた状態になってしまうことがあります。

 

過度なストレスは男性ホルモンの分泌も高めるめ、ニキビができたりうっすらとヒゲが生えてきてしまうなんてことも。健康、 美容ともに悪影響が及びますので気をつけましょう。

 

生理前に眠れない原因B うつ症状気味

ストレスや悩みごとが頭から消えずに眠れない日が続いているようなら、それはうつ症状が出ているのかもしれません。

 

うつ症状の初期症状としてダントツで多いのが不眠です。眠れなくなることはうつ病のシグナルとしても考えられています。

 

ストレスや悩みごとが頭から消えず、連日眠れない日々が続くようなら心療内科を訪ね、専門の医師に相談してみることですこしは気持ちがラクになるかもしれません。

 

生理前に眠れない原因C 更年期症状

40代に入ると女性ホルモンがガクッと減少します。その変化に体がついていけず自律神経が乱れてしまうことは多いです。

 

更年期の起こる症状に、不眠、のぼせ、ほてり、めまい、肩こり、発汗異常、抑うつ、イライラなどがあります。

 

更年期に表れる症状の度合いは個人差がありますので、うまく付き合っていくことが大切です。

生理前に眠れないときの対策とは?

生理前に眠れないときの対策としておすすめなのは、婦人科や女性外来を受診することです。

 

睡眠薬や女性ホルモンのバランスを整える低用量ピルを処方してくれます。また、PMSを和らげる効果のある漢方やサプリを使用してみるのもひとつの手です。

 

生理前のホルモンバランスの乱れは、ストレスをためないように気をつけたり、冷えを予防して体を暖めたり、糖質やカフェインを抑えるなど食生活を意識することで和らぐことがあります。

 

生理前はできるだけ無理をせず、穏やかに過ごすように心がけましょう。お風呂は半身浴をしながら読書をする、アロマを炊きながら音楽を聴くなど工夫をし、意識的にリラックスする時間を作ってみましょう。

 

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まとめ

生理前はホルモンバランスが不安定になり、それにつられて自律神経も不安定になりがちです。その結果、不眠が表れることがあります。

 

対策としておすすめなのは婦人科や女性外来を受診し低用量をピルを処方してもらったり、生理前のホルモンバランスの乱れを整える漢方やサプリを使用してみることです。生理前の眠れない症状を緩和するためにも、ぜひ試してみてください。

 

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