女性ホルモンの薬の効果まとめ!飲んだらどうなるの!?

「女性ホルモンの薬で女性ホルモンを増やしたい」と思っている女性も多いのではないでしょうか。けどお薬となると、副作用は大丈夫なのか?摂りすぎて身体に害はないのか?などさまざまな疑問や不安がつきもの。ここでは、そんな女性ホルモンのお薬について紹介します。

女性ホルモンの薬って?

女性ホルモンの薬とは、主に婦人科系の疾患を治すために処方されるお薬です。成分には生理前に多く分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類があります。

 

女性ホルモンの薬には、女性特有の疾患を緩和させる効果があります。女性特有の疾患とは女性ホルモンの乱れにより引き起こされるものですのです。そこで、女性ホルモンの薬を使用して人為的に女性ホルモンを調整しながら整えていくのですね。

女性ホルモンの薬の効果は?

女性ホルモンの薬には女性ホルモンを調整して整えていくことがわかりました。では、具体的にはどのような効果があるのでしょうか。また、どのような場合に使用されるものでしょうか。ここでは、女性ホルモンの薬の効果についてご紹介します。

 

女性ホルモンの薬の効果:美肌を保つ

10代、20代の女性の肌は水分が多くうるおいがたっぷり。弾力性もあり、シミやシワもできにくい状態です。しかし加齢による女性ホルモンの減少とともに潤い成分であるヒアルロン酸や、弾力成分であるコラーゲンが減っていきます。

 

女性ホルモンの薬を使用することは、女性ホルモンを補充することになりますので、肌の潤いや弾力を増し、美肌を保つサポートをします。

 

女性ホルモンの薬の効果:月経不順を改善

女性ホルモンの薬の効果に、月経不順の改善があります。月経不順やPMSなどの改善するためにサプリや漢方などが使用される方は多いですが、婦人科では低用量ピルを処方してもらえます。
ピルは女性ホルモンの薬の一種であり、エストロゲンやプロゲステロンが含まれています。血中に流れるエストロゲンやプロゲステロンを増やすことで、妊娠したときと同じような状態を人為的に作り、脳に勘違いをさせて辛い月経前に症状を緩和させます。

 

女性ホルモンの薬の効果:更年期症状の改善

女性ホルモンの薬の効果には後年症状の改善があります。40代に入ってから表れやすい更年期症状は、加齢による女性ホルモンの減少により引き起こされます。

 

更年期症状を緩和するため方法には、女性ホルモンを薬で緩和するホルモン補充法というものがあります。

 

ホルモン補充法で使用される女性ホルモンの薬には、経口薬タイプと貼付薬タイプ、塗布薬タイプなどがあります。

 

女性ホルモンの薬の効果:子宮筋腫・内膜症の改善

女性ホルモンの薬の効果に、子宮筋腫や内膜症の改善があります。

 

子宮筋腫や子宮内膜症は、女性ホルモンのトラブルにより引き起こされる症状です。これらに根本的な治療方法は未だありません。ただし、女性ホルモンの薬には筋肉の収縮を緩やかにさせ、子宮筋腫や子宮内膜症を緩和させる効果があります。

 

子宮筋腫には「リュープリン」や「スプレキュア」などが。子宮内膜症には「プラノバール」や、「ルナベル」、「ヤーズ」などが使われるケースが多いです。

女性ホルモンの薬に副作用はある?

女性ホルモンが関係する疾患の治療に使われる女性ホルモンの薬ですが、なかには副作用も出てくるものもあります。女性ホルモンの薬の副作用として挙げられる代表的なものに下痢・吐き気・頭痛などの体調不良などがあります。

 

また、人によっては、発疹、むくみ、食欲不振、頭痛、めまい、肩こり、のぼせ、発汗、発熱があらわれる人も。このような症状があらわれたら使用を中止し、婦人科の医師に相談しましょう。

女性ホルモンの薬と女性ホルモンの注射どっちがいい?

女性ホルモンの薬は経口薬タイプと貼付薬タイプ、塗布薬タイプなどがあ、これらはどれも使用は楽です。対して女性ホルモンの注射は打つのがとても大変。

 

その病院の状態にもよりますが、基本的には予約をとるのも大変ですし、金額もかなり高額。労力や経済面を考慮すると、女性ホルモンの薬と女性ホルモンの注射なら薬のほうに軍配があがります。