女性ホルモンはキャベツで増える?

キャベツを食べたら胸が大きくなる、女性ホルモンが増える、ということを聞いたことはありませんか?

 

以前、芸能人の方でキャベツを食べてバストアップに成功した、肌がツヤツヤになった、と話している方がいました。キャベツで女性ホルモンが増えるというのは、はたして本当なのでしょうか?

キャベツの「ボロン」の効果とは?

結論からいいますと、キャベツは女性ホルモンを増やす、とまではいかなくても女性ホルモンを整える効果はあります。

 

キャベツといえばビタミンCや食物繊維などダイエットにいい栄養素が豊富というイメージがありますが、実はそれだけではありません。キャベツには「ボロン」という女性に嬉しい栄養素も含まれています。

 

ボロンには、胸を大きくしたり、肌をキレイにしたりする女性ホルモン・エストロゲンを活性化する効果があります。キャベツが女性ホルモンを増やすというのはボロンの働きのおかげなのですね。

キャベツは食べ方に注意をしよう

キャベツには女性ホルモンを整える作用があります。しかし注意したい点がひとつだけあります。それは、ただキャベツを食べれば女性ホルモンが整うわけではないということです。

 

実はキャベツに含まれるボロンはとても壊れやすい栄養素です。熱が通るとボロンの女性ホルモンを増やすはたらきも無効化されてしまいます。

 

そのため、キャベツはできるだけ生で食べるようにしましょう。生で食べることで、ボロンだけではなく、メラニンを解消したりコラーゲンを増やしたりするビタミンCも効率的に摂ることができます。お肌にもとってもプラスになりますね。

キャベツは健康と美容にメリットがいっぱい

また、キャベツは水溶性食物繊維ですので腸を整えてお通じをよくしたり、腸内環境を良くする働きがあります。腸内の痩せ菌を増やす働きもありますのでダイエットにもピッタリです。

 

キャベツに含まれるビタミンUも見逃せません。ビタミンUは別名「キャベジン」。胃の粘膜の修復は助け、胃酸の分泌を抑える作用があります。

 

ここ最近、ストレスつづきでどうも胃が痛い……なんてときにもとりたい万能の野菜キャベツ。ぜひ、積極的に食生活にとりいれてみてくださいね。