女性ホルモンと肌の乾燥の関係は?原因と対策を紹介!

「肌がかさついている」「顔を洗ったり、化粧水をつけるたびにヒリヒリする」「肌が粉をふたいように白くなる」

 

このような乾燥肌トラブルに悩まされている人も多いのではないでしょうか。肌の乾燥はほんとうに困りものですよね。

 

実は肌の乾燥は女性ホルモンの状態とも関係しています。ここでは、肌の乾燥と女性ホルモンの関係、原因、改善方法についてお話します。

女性ホルモンと肌の乾燥の関係とは?

女性ホルモンと肌の乾燥は一見関係がなさそうですが、実はとても密接に関係しています。

 

女性ホルモンの種類はエストロゲンとプロゲステロンの2種類です。エストロゲンは美のホルモンとも呼ばれています。

 

エストロゲンが体に与える作用は、バストにハリをあたえる、活性酸素を除去する、コーラゲンやヒアルロンの生成をサポートするなどがあります。

 

エルトロゲンが分泌される量が低下すると、コラーゲンやヒアルロン酸が生成される量も低下してし、肌が乾燥しやすくなってしまいます。

 

肌の乾燥対策のためには、保湿だけでなく女性ホルモンのバランスを整えることも大切なのです。

肌の乾燥の原因とは?

乾燥した空気

肌の潤いとは、角質層の水分とそれをおおう皮脂膜によって保たれています。

 

正常な角質層とは網目状に敷き詰められていますが空気が乾燥すると、角質層に含まれている水分が奪われます。

 

すると角質層の網目が荒くなり、隙間があらわれます。この状態が乾燥した肌の状態です。

 

網目に隙間ができた状態ではますます肌の水分が逃げやすくなり、外からの刺激や細菌が入り込みやすい状態となります。

 

その結果、かゆみやかぶれなどの肌トラブルを引き起こしやすくなってしまいます。

 

血行不良で肌の代謝が悪い

体のいたるところに栄養を運んでいるのは血液です。そのため血行が悪くなってしまうと全身に栄養が行きわたらず、肌の代謝にも悪影響が及びます。

 

表皮をおおい肌を保護する役割をもつ皮脂の分泌も少なくなり、肌の乾燥を助長させます。

 

血行が悪くなる原因は、寒さや、栄養不足、ホルモンバランスの乱れ、運動不足などさまざまです。

 

たとえば寒い冬は、外気の乾燥にともない寒さからくる血行不良により肌の乾燥はすすんでしまいます。

肌の乾燥対策のためのセルフケアとは?

水分をたっぷり補給する

保水力のある化粧水、乳液、クリームを使ったケアをし、奪われた水分を取り戻すケアをおこないましょう。

 

化粧水でたっぷり水分を与えたら油分でフタをして水分を逃がさないように、乳液、クリームなどのでフタをすることが大切です。

 

日中はファンデーションの上からでもこまめ塗るよにしましょう。また、セラミド、ヒアルロン酸などが配合されたシートマスクを定期的に取り入れることも肌の水分量アップにつながります。

 

体の中から栄養と水分を

肌の代謝をスムーズにするためには、十分な睡眠、バランスのとれた食事が大切です。

 

なかでもタンパク質は血行・代謝をよくするためには欠かせない栄養素です。タンパク質を体内で効率的に働かせるための補酵素・ビタミンが含まれている野菜類も積極的にとりましょう。

 

水分をたっぷりとることも大切

化粧水などによる外側から水分を補給だけでなく、内側からの水分補給も大切です。水は1日1.5リットルぐらいを目安として飲むようにしましょう。

 

入浴前に一杯飲むなど、生活のなかで水を飲むタイミングをつくり、習慣づけておくことがポイントです。

 

こまめな水分補給は乾燥対策だけでなく腸の働きもよくし、総合的な美肌力アップにもつながります。

 

化粧水がしみるときはワセリン

肌の乾燥が進むと敏感になり、顔を洗ったり、化粧水をつかったりしたときに、しみることもあります。

 

これは肌の乾燥がすすみ、肌のバリア機能がしっかり働かず、刺激に敏感になっていることによりおこります。

 

今まで使用していた化粧水がしみるようになったなら、いったん化粧水はおやすみして肌を休ませてあげましょう。

 

無理につかうと、肌に赤みがでたり、痛みがでたり、肌にダメージを与えてしまいます。

 

化粧水がしみるときにおすすめなのは、軟骨基材の「ワセリン」です。ワセリンは肌の乾燥がひどいときのケアにはまさにうってつけ。保湿力がとても高く、肌のバリアをカバーする即効性のあるすぐれものです。

まとめ

肌の乾燥やさまざまな要因により作られますが、女性ホルモンの状態にも影響されています。

 

女性ホルモン・エストロゲンはコラーゲゲンやヒアルロン酸の生成をサポートする作用があります。

 

そのため減少してしまうと、肌のみずみずしさが減り、乾燥が助長されてしまいます。

 

乾燥対策は保湿ケアだけでなく、女性ホルモンのケアも忘れずに行っていきましょう。